【黒鯛(チヌ)落とし込み/ヘチ釣り】ロッド肘当てのDIY パート2

釣り

前回は肘当ての追補改訂版でした。

【黒鯛(チヌ)落とし込み/ヘチ釣り】ロッド肘当てのDIY
はじめに 肘当てとは、ロッドのグリップエンドに装着するこれ↓です。 黒鯛工房に代表される幅のあるタイプもありますが、幅が邪魔になるので好きではないです。 簡単にDIYできるので以前ブログネタにしたが、約4年経過したので、追補改訂版として今回は書きたいと思います。 肘当てのDIY方法 材料 肘当ての素材はパイプ形状のスポンジ材です。 私は使った事がありませんが、こちらを使っている方も居られます。 ロ...

2021年モデルの小継飛竜にも肘当てを装着してみたので、今回は連チャンで肘当ての続編です。

小継飛竜は2号33-39です。

前モデルと元竿の径を比較測定した所、現行品の方が少し細くなってました。
測定結果は以下の通りです。
※多少の測定誤差、ばらつきはあると思いますが、単位mmです。

根元からの位置 現行モデルの直径 前モデルの直径
0 21.9 22.1
70 20.5 21.1
100 19.2 20.7

スポンジ材は約75mmにカットしてロッドエンドに嵌め込みました。

現行モデルはスクリューシートに変更されているせいか先細りしていますが、スポンジ材の内径は18mmなので問題なく装着できました。

補足ですが、キツキツの状態でスポンジ材を嵌め込むため、装着後は若干スポンジ材の長さが短くなり(詰まり)ます。

75mm が70mmになるような感じですが、5mm程度短くなるだけで特に問題はないと思います。

まだ実釣では使っていないので、使用感などは後日追記します。

コメント