トップガイドから2つ目のガイドが固着して、竿が畳めなくなった事がありました。
本ブログでも投稿しましたが、私はテレガイドロッドを愛用・多用しています。
→落とし込みロッド考 2021
強烈な突っ込みで穂先が海に突き刺さって濡れたのも一因でしょうが、長年使っているので経年変化の磨耗で固着しやすくなっていたと思います。
以前に知り合いがT-35TLMで固着したガイドを無理やり外そうとして穂先を折ってしまったのを目撃しているので無理はせずに、そのまま行き付けの釣具店へ持ち込みました。
もし折ってしまったら、タダの棒(穂先)だけで、ほぼ諭吉くん逝っちゃいます(;´д`)
スタッフに相談すると「ちょっと待ってくださいね」と持ってきたのは、
な、な、なんと「輪ゴム」
普通のザ・ワゴム!ですww
何をするのかと思ったら、輪ゴムをガイドに通してコンコンと、ものの1分も掛からず外れました!
びくともしなかったのに、あっさりと外れたので、ビックリ仰天!
まるで手品を見ているようでした。
スタッフいわく大概はこの方法で外れるとのこと。
これまで落とし込みでテレガイドロッドを使う人は少数派でしたが、年々増えてきている気がします。
先日もダイワから新しいテレガイドロッドが発売されましたね。
ダイワ BJ スナイパー 落し込み MS40TLM・R [2021年追加モデル] 価格:37,840円 |
テレガイドロッドが主流の磯釣り等ではよく知られた方法なのもせれませんが、少なくとも私の周りには知っている人は皆無だったので動画編集の練習を兼ねて記事してみました。
輪ゴムでコンコンとするだけで・・・
私も最初に見たときは嘘やろ!と思いましたがマジ事実てす。
この方法を見つけた人はホンマ凄いと思います。
テレガイドロッドを使う方は、知っておいて損はないメソッドと思います。
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